2008年06月14日

学生時代「パンチDEデート」というテレビ番組が大人気だった。

これはテレビ版お見合い番組で、男女の出演者が真中をカーテンで仕切って各々自己アピールをして最後にカーテンをオープンしてお互いのルックスを見つめあいながらフリートークを行なうというものだった。

もちろんその後にOKか否かのボタンを押すのだが、押しなべて男性はOKボタンを押すが、女性はかなりシビアでお遊びという感覚ではなく、本当の結婚相手としての意識が強かったようだ。

毎週日曜日の夜にこの番組を見なければ、月曜日会話に入れないというくらいの大ブレーク番組だった。

司会は当時から大人気の「桂三枝」「西川きよし」だった。

当然このふたりのトークというか突っ込みが絶妙だった。大ブレークの一因は司会者であったことは間違いない。

この番組を契機として若者参加型の番組が続出した。

女性5人男性5人でひらめいた相手をゲットする「フィーリングカップル5対5」

かぐや姫という可愛い女の子をゲットするために、男性数名が自己アピールを応酬する「ラブ・アタック」

これらの人気番組は学園祭でも大受けで、当時ほとんどの大学ではこういうイベントを行なっていた。

あの大川興業前代表の大川総裁はこれらの番組の常連だったことはよく知られていた。

現在この手の番組はテレビで観ることはないけれど、リニューアルで行なったら面白いのでは・・・・・。

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2008年06月14日

私達が子供の頃の最高の娯楽といえば、映画館で2本立て、3本立ての映画を観ることだった。

まだテレビが白黒テレビだったころ、大スクリーンで観る総天然色(昔はこういう表現だった)の映画は本当に感動したものだった。

中でも、夏休み、冬休みに合わせて上映していた加山雄三主演の「若大将シリーズ」はその当時の若者の一番人気だった。

このシリーズは東宝が「ゴジラ」等の怪獣映画と2本立てで上映することが多かった。

「若大将シリーズ」の中でも一番感動したのが「エレキの若大将」だった。

これはタイトル通りエレキギターブームの真っ只中の作品で大ヒット曲の「君といつまでも」が挿入歌になっていた。

そう「幸せだなァ!僕は君といるときが一番幸せなんだ・・・。」とあの台詞が入った曲である。

あらすじは大学生の加山雄三(役名:田沼雄一)が友人の青大将田中邦衛が起こした自動車事故の賠償金を支払うために、有志でエレキバンドを組んで、「勝ち抜きエレキ大会」に5週勝ち抜き、見事賞金を獲得するというもので、事故の被害者が楽器店に勤務する星由里子(すみちゃん)でふたりは恋におちていくというものであった。

当時小学生だった私は、子供心に大きくなったら「若大将」みたいに青春を謳歌するんだと強い思いを描いていた。

加山雄三のあと一時期草刈正雄が若大将シリーズを引継ぎ数本上映されたが、やはり若大将は加山雄三のキャラだった!

あのように何でもチャレンジして楽しんでいるのが刷り込まれたのか、私も若大将になりたいと今でも思うことがある(たまには夢に出てきます)

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2008年06月14日

私が小学生のころ「国際プロレス」が旗揚げした。

このプロレス団体はTBSテレビが日本テレビの老舗「日本プロレス」に対抗して旗揚げしたものだった。

旗揚げ当初のエースはラグビー出身の「グレート草津」だった。そう現在K1で活躍している同名選手の父親である。

二番手エースがオリンピックレスリング代表の「サンダ-杉山」だった。彼は引退後、手広く事業を広げて事業家として成功したが、病気により若くして亡くなった。

その他にも「木村政雄(ラッシャー木村)」「小林省三(ストロング小林)」「寺西勇」「浜口兵吾(アニマル浜口)」「マイティ井上」「田中忠治」等が在籍していた。

彼らをサポートする役目として日本プロレス界の怪力男「豊登」がいた。彼は相撲界出身で力道山とのコンビで日本プロレス界を盛り上げてくれた。

まあそういう布陣で旗揚げしたのだが、実力的にも、ネームバリューも「豊登」以外はいまひとつだったので、プロレスファンの関心は低かった。

しかし外人選手はそうそうたるメンバーを揃えていた。

これは「吉原功」会長がアメリカプロレス界とつながりが深い「グレート東郷」に外人のマッチメークを依頼したおかげであった。

なにしろ「ルーテーズ」「ダニーホッジ」「ブルドッグブラワー」「ハロルド坂田」とその当時の世界チャンピオンクラスを参加させたのだった。

国際プロレスの思惑としては、若きエース「グレート草津」を鉄人「ルーテーズ」に挑戦させて、新設されたTWWA世界チャンピオンに君臨させようということだったみたいだ。

しかし、やはり鉄人「ルーテーズ」はあまりにも強かった。

「グレート草津」は「ルーテーズ」のバックドロップ(当時岩石落しといっていた)の前に失神KOされたのであった。

つづいて挑戦した「サンダ-杉山」も同じ結果だった。「サンダ-杉山」はアマレス出身なのでかなりの好勝負が期待され、原爆固めという必殺技(ジャーマンスープレックスホールド)がいつ爆発するかという期待があったが、「ルーテーズ」のほうが一枚も二枚も上だった。

どうやら怪力「豊登」がその怪力を生かした逆エビ固めやベアハッグを披露してなんとかドローまで持っていったのが日本勢の限界であった。

日本選手にはその力量がないということで、鉄人「ルーテーズ」の挑戦者になんとジュニアヘビー級では当時世界NO1と謳われた「ダニーホッジ」を選んだのだった。

この試合は今でも語り草となっているが、「ダニーホッジ」が鉄人「ルーテーズ」の自爆を誘って辛勝したのだった。

それから「グレート東郷」との決別によって、主にヨーロッパ選手を招聘することになり、あの「ビル・ロビンソン」らの名選手が次々と国際プロレスに参加することになったのだった。

まあそういうことで今回プロレスフリークを暴露してしまったのだが、若い人にはなんのことか全く分からなかったと思います。

でも私達の小学生、中学生のころには、このプロレス番組が大好きだったのです。勿論最初は白黒テレビでした!

画像は国際プロレス全盛期のエースだった「ストロング小林」です(A猪木そっくりでした)

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2008年06月14日

昨日のブログの高額当選者が来られました!

奇跡の1等当選のお礼を兼ねて当選金の明細書を持参された。

なんと1等の他に2等が8口、3等が28口も当選されていた!

総額500万円を超えていた!!

私の運気アップグッズのおかげですと感謝された。

ぜひ、多くの方に当選の可能性があることをPRして欲しいと「明細書」をコピーさせていただきました。

下記に、その「明細書」を掲載させていただきます。

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